不要文具で途上国の援助を考える

文具博に限らないのですが、良くビジネス系のショーや展示会に行くとボールペンなどの景品をいただくことがあります。

しかし、私は自分のお気に入りの筆記具しか使わないので、こういう物はどうしても机のなかで眠ってしまいます。

毎年末の大掃除ではそんな筆記具が20本ほど出てきます。

知り合いに譲るのですが、それでも毎年となるとそのまま年を越しているのが現実です。

世界には鉛筆一本を大切に使っている子どもたちが居るというのにこんなムダはないと思うのです。

しかしネットをみても不要な文具を海外に送る運動はないのです。

古着を海外に送るシステムはちゃんとあって、キリスト教系の組織が世界中でやっているようです。
ただ実際にはアフリカの現地で業者の手にわたって売買されていたりするのが実情だそうです。

ある意味、『慈善」では動く人が限られてしまうが、経済活動となれば多くの人が関わろうとするので自然に太く強い仕組みが出来てしまう実例のようにもおもいます。

いっそ不要文具も集めて送るところまでをこちらの慈善事業として、現地では商売をしたい人に安く売ってしまうといいうようなシステムを作ったほうが良いのではと考えてしまいます。

寄付したものが現地で売られているというのは、寄付した側からすると納得いかないかもしれませんが、経済活動が動き出してそれによって社会全体が底上げされるということに期待するほうが、実は良い方向に向かうような気がしますが、みなさんはどうおもわれますか?