キャンプグッズの未来

ホームセンターにあるものといえばDIY商材と生活雑貨、車関連商品、薬やペット商品などが思い浮かびますが、

最近充実しているのがキャンプ用品などのアウトドアグッズですね、

と言ってもここに来る人達は本格的なキャンプを目指している人達ともいえない。

実際、休みに大きな公園、近くの鶴見緑地公園では、家族でテントやターフを設置してボール遊びや昼寝を楽しんでいたり、高齢の方たちはその下でカラオケを持ち込んで野外カラオケをやっていたりします。

万博公園で春夏秋と開かれるロハスフェスタでは、車で会場に入れることもあり、さながらオートキャンプ場のようですが、そこでは家族が一日手づくりの体験や公園散策を楽しめるイベントになっています。

これらは「山や川、海でキャンプする」という大げさなものではなく、身近な場所で家族友人で楽しむための道具の一つとしてキャンプ用品を購入しています。

例えばテントを購入しようと売り場にいくとそこには他にも様々なキャンプ用品が並んでいる訳で、テントを買ったついでに野外で料理も作ってみようと考えるでしょう。このようにキャンプ用品を身近に感じられる様になりました。

そして今回の熊本地震では、被災者へのテントの貸出し援助が大きな注目を集めました。
これは今後ますますキャンプ用品の需要を高める要因になりそうです。

趣味の世界と思われていたキャンプが、災害時のサバイバルノウハウの一つとして認知された訳で、さらに大きなマーケットになっていく予感がします。