文具博2016に行ってきた_その1

例年通りOMMビルの開場前には30分以上並ばないと入れないという盛況ぶりです。

此の展示会は大阪の文具屋さんの組合が企画しているようで、得意先の企業さんに粗品券がついた案内などが配られているようです。

普段机に向かっている女性事務員さんがここでは熱心にメーカーの説明員の話を熱心に聞き入っているのがとても印象的でした。

さて今年はどんな新しい物が出るのかと思っていたのですが、全体的に見て地味な感じで定番商品が目に付きました。

一時の大げさなデジタル機器などは幅を効かせておらず、小さな文具がカラフルになったり、おしゃれになっていたりと、最近のモノづくりのながれとしてデザインを重視する傾向が見て取れます。

そんななかで、鉛筆のデザインをしたシャープペンシルが目を引きました。

この商品はオート株式会社がすでに4年以上前からリリースしていま。正式名称は木軸シャープ消しゴム付きという商品名だそうです。
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一目見るとまったく消しゴム付きの鉛筆なんですが、芯先の部分に金属がついていて、頭の消しゴム部分を押すとシャープペンシルの芯が飛び出してくるという商品です。

今回は通常の鉛筆サイズではなく太さが2倍近くあるのサイズで芯も2mmと全体的に太めで存在感を出した新型が展示されていました。

この新型鉛筆シャープペンシル グッドデザイン賞を受賞されているそうです。

普段シャープペンシルは4色ボールペンの1つとして利用しているのですが、此のデザインなら手元においても良いなと思うほど書きやすそうで、心惹かれる物がありました。

次はさらに遊び心のある商品としDecoTrain というデコレーションテープが面白かったです。

これは修正用のテープに新幹線の列車の絵がかかれているもので、ローラーでテープを紙の上に載せると新幹線の車両のデコができるというものです。

文具というよりもファンシーグッズですが、お土産物になる商材ですね。

以前別の展示会でお箸を列車にしている商品がありましたが、聞くと駅など販売されて結構人気があるとのこと。

修正テープのケースをそのまま使っているところが味噌でお金を掛けずに新商品を企画されているというものです。

さてこの続きは次回ご紹介しましょう。